のったりのたりと

V6の坂本さんを中心に、アイドルさんたちを

ニーズにこたえる人

V6さんのベストアルバムが出ます。

昨日からフラゲ祭りが始まっているようですね。楽しそうなのでなによりです。

よく解りませんが某コンビニさんではくじ引きが出来るようです。くじ引きってなに?20年選手になるV6さんが、そういう集客の対象になることは考えていなかったので、情報が流れてきても実感がなくてこまります。

引いてきましたというオタさんたちの報告を見て、とりあえず引けば何かしら当たるものなのかと思いました。

6色のグッズがメンバーカラーなのはわかるのですが、自担の色は今何なのか。デビューのころは緑だったんだけど、その後、6色衣装でも曲によっては違う色を割り振るし、マイクのテープの色分けとか、イヤモニのカラーとかいろいろあって、何を基準と考えるべしか、いっそのこと公式発表しておくれよと思ったりするのです。終始一貫、カラーが変わらないメンのオタさんがうらやましい‥‥‥って、私にくじ引きに行く勇気があるのかが、まず問題なのか。近所のコンビニ、微妙な遠さだ。

なんだか少し、疲れてますね。

 

特番のバラエティにおよばれして、番宣するのは想定内ですが、2時間、3時間の小窓をチェックするのは思った以上にたいへんだった。録画したけど、これはどうやって編集しよう。

今日は歌番組だから、後の編集作業はラクだと思うのですが、こっちはV6さんだけが目当てではないから、けっきょく全部見るのですよね。裏には少年倶楽部もあったか?考えちゃ駄目だ、とにかくこの瞬間を楽しもう!

 

「With」をお持ち帰りしてきました。

お写真は6人ショットとトニカミショットとソロショット2枚ずつ。衣装は白とネイビー系でさわやかカジュアル、女性誌なので全体にキレイ目ですね。

「キレッキレの美しいパフォーマンス」そう、ファンでない人からもそう見てもらえるのなら嬉しいな。「ほどよい脱力系キャラ」これは主にトニセンさんのことなのだろうか、カミセンちゃんも面白いけど脱力はしていないと思うんだけど。世間様の印象は、オタ目線が染みついている人にはよくわからないものだ。

でも褒めてもらうのはうれしいです。

 

6人対談が1ページ。

「振りがないと不安」ってよく言うトニセンさんを、「根っからの踊り子さん!」と言う剛くんはさすがだ。そこで踊り子よ~♪と口ずさむ長野さんも素敵だ。ああ、懐かしのビーグルメドレー、もう一度見たいよ。ばきばきに踊ってほしい。

でも、イノッチくんは「俺、もうそんなに踊りたくないよ~!」だそうだ。でもおそらくイノッチくんに拒否権ってないよね。トニセンさんは上2人が踊るよと言えば、若い者が出来ませんって言えない感じがある。そして、坂本さんと長野さんは基本が踊りたい人の方だ。イノッチくん、がんばれ。ご多忙だし、最近はメンバー内では一番、身体が薄い人に見えるので、いたわりながらがんばっていただきたい。

長野さんはバク転ももしかしたら、と言っている。チャレンジャーだな。それはイノッチくん以外にもやりたくない人が多くいそうだけどな。(できれば見たいオタ心だが、骨折は怖いしな。台宙の方がましかな?)

 

で、結局、健ちゃんが一番可愛いと、文脈に関係なく言いだす岡田くん。健ちゃんが突然何言ってるの?と突っ込んでも、まったくかまわない。岡田くんは、2番目が長野君。長野君の可愛さをもっとわかってほしいと、さらに自分の主張を述べる。

岡田くんの目に何が映っているのかはよく解りませんが、オタはうなづいてくれる人がいっぱいいると思います。(なんなら6人全員可愛いでくくれるよ、私)でも世間様は、三十路四十路の男の可愛さを主張されても困るという人も多いと思うんだけど、

あいかわらずのマイペースな岡田くんだ。

 

個人のQ&Aが6人に少しずつ、違う言葉で質問しているのが面白い。

坂本さんには曲に対する問いがなくて、料理上手になったきっかけという質問がある。アルバムの宣伝だから、曲についても聞いてあげてくれと思うが、坂本さんに目新しいことを喋らせるのって難しいだろうし、料理男子ですというのが伝わるのもいいかな。(私の地元では坂本さんが料理する番組は放送されていない)

イノッチくんは、メンバーとの関係性は変わった?という質問に、ちょっとずれた回答をしている。グループでいると、良い意味で甘えてワガママも言えるって。昔はそうでなかったのかは解らない。

岡田くんの恋愛観。理想のタイプに一緒に山登りができる人!が加わったのは、なかなかたいへんだよ。エベレストに登る男と一緒に登山は難易度高い。

長野さんが理想の女性に、服装の面で触れているのは新鮮。雑誌の読層を頭に置いての答えかな。洋服にリクエストはないけど、いろんなアイテムを着こなしていたりすると新鮮になると言う。それに男子が気づいてあげることが大事だよね、と。(ここらへんは読者のニーズに忠実)自分はたいそう昔のも着ていたりする人なのにと思うが、食に新しいものを求め続けているわけだから、それが女性に向かないとは限らないわけで、本音はどうなんだろうなと思ってしまった。

剛くん、読者に聞いてほしい曲に「涙のアトが消える頃」を上げる。落ち込んでいる時に聞いてもらえたらだと。ここに行くのか、剛くん。失恋の後も男は君を愛しているとかそういうことか、さすがだ。

健くん、オススメの一曲に「GUILTY」。理由、女性は罪深いものだから!これも素敵っと思ったセレクトだ。女の子に求めるものに、保湿!と答えるのも、ああ健ちゃんだった。

やっぱ剛健はモテ男だろうと思ってしまう。女子向けのニーズに対する理解がぴたっときている感じがする。この二人のオタさんはこうやってほんのちょっとの言葉にもドキドキできちゃうだろう。ちょっとうらやましいくらいだ。(自担に望めない)

あと健くん、最近坂本さんとよく洋服の話をするって。坂本さんのスタイルを褒めてくれてありがとう!なんでもは似合わないと思うけど、ぜひ似合う服をおすすめしてあげてくれ。強く押せば、坂本さんはそうかなって流されて買いそうだから。

 

ページ数以上に楽しめた雑誌でした。