のったりのたりと

V6の坂本さんを中心に、アイドルさんたちを

時が来る

V6さんのツアー前夜ですね。

はっきり言って、落ちつきません。昨日のMステを見てから、さらに落ちつかなくなってしまいました。ステージに立ち、ポジションに着いた時のV6さんたちの表情が、ここ最近の歌番組のときよりも、引きしまっているというか厳しいというか、緊張感が強いように感じました。

気のせいかな。それともコンリハの大詰めでMステのためのリハに時間が思うように取れなかったのかな。久しぶりのツアーの初日が近づいてきて、空気が張り詰めてきているのかな。

そんなふうに想像をかきたてられる姿で立つ6人。

そして、ダビングを後回しにして、リピートの旅に出てしまう駄目な自分。

 

立ち位置から、スタートが「Wait for You」だと解る。これから始めるのか。今まではこれを最後に持ってきていたから、これはやはり意図的に変えたかな。

コンサートはどうだろう。10周年は「Orange」で始まったね。あの曲で降りてくる6人を見て、10周年は集大成と言うよりも挑戦のコンサートだと感じたんだった。

この曲は6人の表情を見たいのと同じくらいに、ダンスの全体像が見たいので、カメラアングルが少しもどかしい。

2曲目に「MFTP」この縦一列に、何度見ても心を掴まれる。24時間テレビが終わって、デビュー当時の「MFTP」も改めて見直してみた。基本の振りつけは変わらない。昔も一生懸命大きく踊っていたけれど、やはり今の方が動きを大きく見せられるようになっていることを、改めて感じる。でも20年後も、トニさんたちがカミちゃんたちを軽く跨いでいるとは、昔は思っていなかったな、さすがに誰かが育つと思っていたのです。

「TAKE  ME  HIGHER」メドレーで繋ぐときの定番の入り方。今回は特効付きです。Mステさんありがとう。ラストのキメポーズをしっかりと止めるV6さんが大好きだ。

この入り方はとても好きなのだけれど、コンサートではぜひ、この曲の間奏の部分のダンスも見たいと願っている。間奏でまた高まる曲なんだよなぁ。でも間奏部分にアクロバットが入っているから、そのまま再現されることはちょっと予想しにくい。元の振りつけだと途中にアクロバットを入れて、なおかつ最後に全員のバク転が入るので、何より怪我を恐れるオタとしてはやってくれ!と素直に願えない。(でも見たいんだよな、貪欲)

 

今回のコンサートは、事前にファンのアンケートも取っているし、比較的メジャー曲の多い形を予想しているのだけれど、踊る気持ちでいてくれているみたいなので、あの振付もこの振付も見たいと欲望が湧きあがってきてとても困ってしまう。もちろん、ベストな声音を維持して歌ってもほしい。

そして、期待している曲をそのままやっていだきたい気持ちと、こちらの予測を素敵に裏切って欲しい気持ちがせめぎ合う。きっと今日明日はずっとこのざわざわした気持ちのままで、あれこれ過去映像とかを引っ張り出して見てしまいそうだ。

 

Mステ、ひな壇のトークは、総じてまったりいつもと変わらない様子でしたね。120回目の出演になったのかな~。そして健くんの可愛いショットをたて続けて見られるという眼福がありました。明日の健くんはまたイメチェンしてたりするのかな?

しっかり髪をなでつけ、デコ出しを強調している岡田くん、昔をちょっと思い出させる。増量モードだった坂本さんは、少し減り始めた感じかな。疲れが抜けきらないだけだろうか。

一日一公演に絞ったツアーだから、ベストコンディション、ベストパフォーマンスを期待しておりますよ。