まずは落ちつこうか
心の波風がたってしょうがない。
午前11時、コーヒーを入れてクリスマスケーキの残りを少しだけ食べて、落ちそうな気持ちをなだめていました。
本日は坂本さんのソロコンのチケット一般発売日。電話との戦いはあっという間に終わりまして、見事に惨敗でございます。どれくらい一般にチケット残ってたんでしょうね? 瞬殺だったような気がいたします。
まあ予定通りといえば予定通り。驚きはいたしませんし、このキャパでチケットに余裕があっては逆に困惑してしまうというものです。
しかし戦い終わって収穫がないと、まあそれは多少は気持ちが落ちます。これもあたりまえなんだけど、なんか落差が激しくて困るのです。
朝からワイドショーで24時間ラジオの様子がちょっとだけ流れて、わりと元気な6人さんたちの姿を見てほくほくしたあとだったから余計にしみるのですね。
24時間ラジオ、素敵でした。
V6さんの声を声を垂れ流しで聞いていると、やっぱり坂本さんの声がしみじみ好きだと思う。なんかもうしゃべってる内容ってどうでもいいのだ。(いや、どうでもよくはないよね。チャリティーだもの、素敵なお話が沢山あったと思うし)とにかく声の響きが好きなのだなとしみじみ思わせられた。
Xmasソングがかかっている向こうで、たまに電話受けしている声が聞こえてくる。これがまた電波に向けてじゃなくて、電話の向こうの一人に向けてしゃべっている、少しかすれがあるけど響きの良い、落ちついた優しい声音、しゃべっている内容は良く聞こえないんだけれど、もう声音だけでときめきまくっていました。
坂本さんと健くんはスタジオ担当だったから、ほとんどずっとっていう勢いで、声を聞くことができました。ぼぉっと幸せに浸っていました。
この声、ずっと聞いていたい。歌っている声は最高だけれど、しゃべっているだけだってこんなに好きな声だったんだって、再確認いたしました。
Xmas午前0時からの生ライブは最高に幸せでした。
私はCD音源より、テレビでのパフォーマンスよりも、生の歌と踊りが勝ると思っているので(特に坂本さんは)、コンサートや舞台という現場にこだわってしまうタイプのオタなのですが、ラジオの生ライブはかなり満足度が高いことに今回の企画で気が付きました。
夜中だと言うのに「愛なんだ」でイエーイとこぶしを振り上げ、「愛メロ」で手振りを踊ってしまっていました。
自室で一人で音量を押さえながら聞いておりましたので、客観的には寂しいことこの上ない感じですが、気持ち的にはとてもハッピークリスマス。
2020年問題がそろそろ表面化してきていて、アーティストのライブ会場の争奪も来年からはさらに厳しいことになりそうだし、V6さんたちにもその波は避けられないでしょうから、もしも次のツアーまで間が開きすぎるようであれば、途中でラジオでライブなんて企画をやっても面白いかもなんてことも頭をよぎりました。
公録じゃなくて、スタジオでV6さんたちだけでライブとトーク、カメラを入れて後でCD特典とかにして映像も公開したら無駄もなくオタの満足度も上がることでしょう。
それぐらい楽しかった!
けど幸福の余韻に浸っている間もなくの、チケット争奪戦です。幸せだけどね、しんどいんですよ。
しんどい思いできることも本当は幸せなんですけどね。なにしろ今年は坂本さんの舞台姿を見ることができなかったわけですから!(まだ根に持っていますよ~)予定があるだけで幸せですよ、ええっ!!
まあ地道にがんばります。2月は遠いような気がしていましたけど、考えてみればあと一ヶ月半なのですね。
WOWOWさんのおかげで、ここのところV6さんのライブ映像にひたすら耽溺する日々を過ごしておりまして、いろいろ切迫していることを失念しておりました。(ブログの更新も)
紅白までにレコーダーの整理もしなければなりません。
年末年始は見たいスポーツもたくさんあるので、とにかく録画、整理、保存をとどこおりなく進めておかないととんでもないことになるのが目に見えております。
落ち込んでいる暇はないということです。頑張ろう、自分。