大遅刻もいいところ
というわけで、遅れに遅れてしまいましたが、
長野博様。お誕生日おめでとうございます。長野さんがめでたく44歳になられて一週間以上たってしまいました。
今年は連休の中日がお誕生日でしたね。当日は紅茶のケーキで、心の中でお祝いさせていただきましたが、ちょっとたてこんでおりまして、ブログにおめでとう記事を当日アップできない事態になってしまい、たいへんおまぬけなタイミングとなってしまいました。
しかし、タイミングをのがしたために、私にしては珍しくいつになくダラダラと長野さんのことばかりを考えて過ごす時間を持つ結果となりました。
長野さん。もちろんお素敵なV6の母。そして自担のシンメ様。
そのポジションからして、あたりまえに長野さんには好感を持っているわけですが、改めて長野さんご自身をどのように好いているのだろうなどと、とりとめのないことを考えていたりして。
思い至ったのは、もしも自分の人生の中で、V6さんのメンバーの誰かと、偶然出会える運命があるとしたならば、その相手は長野さんが良いなということでした。
こんなリアリティのないことを考えついたのは「ラブセン」が終わりに近付いているせいかもしれません。終わる前からすでにラブセンロスがひたひた近づいているようです。個人的にリア恋タイプのオタでないので、V6とヒミツの恋というキャッチフレーズにはまったくときめかないのですが、ネタとしては楽しいし、お別れは寂しいですね。
例えばどこかのお店で行列に並んでいるときに、同じ列に長野さんが並んでいたらとか。デパ地下を周っているときに、もしも偶然長野さんとすれ違ったらとか。V6のメンバーさんの中で、そういう妄想をしてみて楽しいなと感じられるお人は、私にとっては長野さんだなぁという結論にいたりました。
そんな運命があるとしたら最大限の勇気を振り絞って、V6のファンです。握手お願いしていいですかと言ってみたい。
長野さんに、にっこり握手してもらって、ありがとうとか言われてみたい。
そしたらきっと友達に自慢してしまうだろう。
長野さん、優しい!やっぱりきれいで格好良かった!ってミーハーするだろうな。そんな妄想をいだかせてくれるメンバーは、私にとっては何故か長野さんです。
こういうのを親しみやすいというのだろうか。
自担には生活圏内では極力出会いたくないし、そんな偶然があったらきっと凍りついて終わるだろう。リアクションを取る自分も妄想もできない。
トニセンさんの3人は、庶民派アイドルみたいな雰囲気はあるし、坂本さんもイノッチくんもたぶんどこかで偶然出会っても、にっこりしてくれそうなイメージではあるのだけれど、なぜか妄想したい感じではない。坂本さん相手にする妄想は、あの役をやってる坂本さん~とか、あの曲を坂本さんが歌ったら~というようなものばかりだ。
だけど長野さんになら、偶然遭遇してみたいな、なんてことを思えるのです。なんだか不思議。これは自分なりのリア恋枠というやつなのかもしれません。ヒミツの恋をしたいとかは妄想しないけれどね。
どうやら長野さんのことを、かなり好きなのでしょうね。自担へ持つ気持ちとはかなりベクトルが違っているけれど。
長野さんの44歳の一年も、良き年となりますように。
それにしても目玉焼きを作るというだけで番組になってしまう長野博さんって、どこへ行かれるのでしょう。予告記事を読んだだけで困惑しているこのごろです。