のったりのたりと

V6の坂本さんを中心に、アイドルさんたちを

熱い一日

昨日は熱い一日でした。

 

昼頃に、坂本さんからお知らせメールが届き、コンビニさんからV6さんのアルバムを引き取ってきました。家から一番近いコンビニだったのですが、日のあたる時間にアスファルトの上を歩くだけで身の危険を感じる。

アルバムを引き取った時点で根性が尽きて、もう一軒先の、くじ引きが置かれているらしいコンビニまでは歩けずに帰宅しました。

帰りの本屋では週間のテレビ雑誌まで、V6さんがいっぱい。テレビ雑誌の表紙、全部にV6さんがいるのかな?

こういう状態になれない私は、おののきすぎて、「an・an」だけを手にして家路に着きました。(根性ナシめ)

19時からのテレビと、ラジオに待機しつつ、CDというよりライブDVDなサイズのアルバムを開けて、CDとDVDをチェック。なかなか開け方が解らずに手間取りました。どうにかCDを出して枚数を確認の後に元に戻し、付属のブックレットを確認。お写真もきれいだったので満足して、今度は歌詞カードを取りだしました。

そこで時間切れ、「FNSうたの夏祭り」スタートです。

 

V6さんたちの出番は思ったより早く来て、思わず踊りたくなるメドレーの中に入っていました。白ベースにグレー、ブラックを取り入れたスーツ系の衣装は、シルバーでキラキラを足してくれていました。

健くんの髪がさらさらなのにびっくり。さらに彼のジャケットのインナーがゆったりしたTシャツで、体型が解りにくくて、少年っぽさが増すその姿はデビュー当時を彷彿させ驚かされる。20年の年月は、本当に平等に過ぎているのだろうか。

メンバーは結構簡単なダンスだというデビュー曲、MFTPを踊るのは私には絶対無理と思うけど、愛なんだのステップでもたぶん無理なんだよね。

「MFTP」で、会場の奥からカメラがステージに近づいていくのにぞくぞくする。既視感がある、コンサート会場の目線を思い出させる。

歌中に思わず笑顔になっている感じの岡田さん、ステージで何があったんだろ。「愛なんだ」、イントロで会場をあおるV6さんに応えるように、盛り上がってくれているTOKIOさが微笑ましい。愛なんだ、Aメロで坂本さんのソロパートが終わるとほっとする。

何度聞いてもテレビでのWAになって~と愛なんだのソロパートを聞くのは、こっちまで緊張してしまう。コンサートだとそんなでもないけど、テレビだと毎度びみょうに音程が怪しいのだよね。

今日は外すまではいかなかったけど、あまり声がのびてない。調子が良くないままで歌っているのではないかと、要らぬ心配をしてしまう。単に坂本さんがテレビが苦手なだけと思っておこう。

 

これで終わりだとけっこうあっさりだな。でも2曲歌わせてくれたし、この番組、自分の持ち歌、歌ってない人もいるんだから、贅沢は言ってはいけないと言い聞かせて、お風呂に入って、22時からはラジオとテレビを同時に視聴し始める。ここからがヤバかった!

 

ミッツ・マングローブさんの勝手にV6スペシャル。

聞き始めて10分くらいでこっちが怪しいテンションになってきた。なんだこれ、楽しすぎるーっ!

私は普段、身の周りにオタ友のいない生活を送っておりますので、V6さんのことを永遠と語るような機会はめったにない。ラジオの向こうからでもV6さんを好きな人に、V6さんを永遠と語っていただけることが、こんなに幸せなことだなんて、実現するまでは想像もできないレベルの、幸せな世界でした。

だってV6さんたちが自分たちの曲をかけてくれても、ファンモードで曲への思い入れを語り倒してくれるわけじゃないものね。この曲はこういう気持ちで歌いました、くらいは言ってくれるけど、彼らのお言葉はしっかり聞きたいけれど、それはオタの思い入れとは別だもの。

 

「Feelin´ Alone」くらいでもう駄目になってました。コンサート終わっちゃうーみたいな盛り上がりで泣きそうになる。「野生の花」きたーっ!「A・SA・YA・KE」もうアンコールだよー(涙)でも聞きたかった、聞けてうれしかった!「恋のシグナル」小枝ーっ!!!!「出せない手紙」、「親愛なる君へ」

クライマックスが続く。つらい。

このままいったら崩壊する、私。

 

後半は軽めの曲も入ってきて、最後は「グッデイ!」締めだったのは、ミッツさんのお心遣いだったのだろうと勝手に思っています。そうでなければ確実に崩壊していた。夜中に昔のライブビデオ引っ張り出すはめになっていたはず。

録音したこのラジオ、すぐにでも聞き返したいが、聞いたら必ずヘンなテンションになるのが解っているから、いつになったら聞き返せるのか不明です。

 

結果、テレビのV6さんの出番を見逃しました。もちろん、ラジオが終わった後、即テレビをチェック、リピートしましたけど。

 

後半は20周年おめでとうトークを、TOKIOさんと嵐さんからのメッセージ込みでやっていだだきました、扱い良かったですね。ありがとうございます。

衣装チェンジして、ブラックベースの、シルバー、ゴールド、使いの衣装。健くんの髪がセットされているから、前半の髪型はやはり狙いだったのだろう。確信犯だね。

笑顔の城島リーダーからの「これからも、バリバリのアイドルでいてください」というメッセージが好きです。

「Wait for You」このダンスを生で見たい。画面で映っていないところで自担がどんなステップを踏んでいるのかが見たい。(アリーナでなくスタンドから見たい。贅沢者)

あの上 もっと もっと上

 

V6さんたちは、今年のコンサートでもそこを目指すだろう。

ファンのニーズに応えるのか、こちらの予想を裏切って、見事にファンの期待を越えるのか。そんなことは解らないし、言ってしまえばどっちでもいい。

オタにはそれぞれの思い入れがあって、脳内コンサートが何パターンも開けるくらいには好きな曲があるから、メンバーが一回のツアーで全ての人を満足させきるなんてことにはおそらくならない。

 

でも、V6さんたちが全開の思いを込めて、コンサートを作ってくれることだけは、信じているんだ。

 

ああ、自分で書いていて自分の文章が気持ち悪い。

いつ平常心に戻るのだろう。