のったりのたりと

V6の坂本さんを中心に、アイドルさんたちを

あれから一年

V6さん、デビュー21周年おめでとうございます。

そして21年目もアイドルでいてくださり、誠にありがとうございます。おかげでわたくしは今日も平穏な心で、貯めこんでいるV6さんの映像を見て過ごしております。

ほらごらん君となら世界はこんなに美しいと、簡単にトリップできる毎日です。オタって平和ですね。

 

10月にはフェスという未知なる世界で、V6全開のパフォーマンスが披露されたのですよね。

残念ながら見に行くことはかないませんでしたが、レポだけでもV6さんが一年前の代々木と変わらず、アイドル全開で代々木に集われた方々とともに、幸福な時間を作っていたのだということは伝わってきて、あちこちのレポを漁りながら留守番組だった自分も幸せ気分をおすそ分けしていただいて、ほっこりしております。

 

勿論、見たかったよぉぉぉ~と嘆きが止まるわけではないので、このところ「fAKE」を絶賛ハードリピート中。(トニセン掘り起こし一時中断)

ライブ盤も良いのですが少年倶楽部プレミアムがお気に入りです。

完成度の高い映像は、何度見直してもうっとりものです。カメラワークもいいのですが、メンバーがカメラに視線を合わせるショットが限られているところがまたいい。視線を合わせるところと外しているところのギャップ。ソロパートと歌わないパートでのメンバーの画面の中での映りこみかたの違いとか、萌どころ一杯。歌もダンスも良いのは大前提ですが、それを作品としてより魅せるものにするには、作り手が同じイメージを共有して、どこまでこだわって作れるかが問われるものだなと、しみじみ思わせられる一曲でもあります。

一度かぎりのテレビ披露であったのに、作りこまれたことが伝わるカメラワークは、ちょっとしたミュージックビデオを見ているような素敵な出来栄え。何度見ても美味しくいただけますが、ドリフェスバージョンだってそりゃ見たい。できればここだけでもいいから映像化していだだきたい。保管したい!そしてリピートしたい!欲望はついえぬものです。(平和な心、どこに行った)

話がそれました失礼。

 

一年前の代々木は、それは幸せを詰め込んだような特別な空間でありました。

20周年の記念日が過ぎた後は、V6さん的には個人仕事を大事にしながらのゆっくりペースでのグループ活動という日常の状態に戻ってきて、少しだけ寂しかったりもしましたが、やっと個人活動が見れるという充足感の方が大きくて、それはそれで良いものよねぇと思いながら過ごさせていただきました。

22年目に向かう一年はどうなるのかな。来年のこの日も、良かったねと言いながら、V6さんにおめでとうとありがとうを、言える日でありますように。

 

今日はチョコレートタルトでお祝いです。