気持ちが忙しい
若く美しい放浪者。
えらくインパクトを感じる単語が並んでいるなと、一瞬思考停止しそうになりました。
いえ、役者さんと言うのは板の上では何にでもなれるものですよね。可愛い女子大生にだろうが美しくエキセントリックなバレリーナにだろうがなれるわけですから、今更これくらいでたじろいではいかんと気をとりなおしました。
「君が人生の時」
坂本さん、来年2本目の舞台は珍しくストレートプレイ。この規模の劇場にミュージカルでない作品で、主役で立つのは想像してなかったな。
朝から酒場でシャンパン飲んでる美しい男って、ジャニーズだとオカケン先輩とかがやりそうな役なイメージなのですが、オタ以外にも坂本さんにそういう役を振ってみたいと思う人がいるのだなあというのが、感慨深いというかなんというか。
群像劇の真ん中という意味では、「ALL SHOOK UP」がそういう作品だけれど、こちらは完全にハッピーなミュージカルコメディなので毛色が違う。これまでに坂本さんが演じてきた役の中には、あまりないテイストになりそうな感じですね。
「シェルブールの雨傘」で戦地から帰ってすさんでいるギイとか、「THE BOY FROM OZ」でライザとすれ違ってドラッグに溺れるピーターとか、坂本さんが演じた廃頽的なシーンってそれくらいしか記憶にないので、新しい姿が見れることは間違いないかな。
ええとオタとしては素直に期待して劇場に馳せ参じるつもりでおります。
あれだね、年内にもう一本くらいV6さんから集金のお知らせくるかもとは思っていたけれど、自担だとは思っていなかった。トニ舞台も始まる前に次の舞台のお知らせってことは、ここから他のメンバーのお知らせも順次くるかな。
その前にV6さんの新曲情報でしょうかね?プロモーションビデオを撮り終えているということは、円盤になるのは確かだろうから、シングルかもしかしたらアルバム?でしょうし、いずれにしてもここにきて気ぜわしくなってまいりましたね。
チケ取りはまだ少し先のようですから、気持ちを切らさず頑張ろう。