のったりのたりと

V6の坂本さんを中心に、アイドルさんたちを

わーぉ! めでたいっ!!

本日、長野博様からのお便りが、立派な白封筒で我が家にも届きました。

長野さん、ご結婚おめでとうございます。いちファンとしてとても喜ばしい気持ちにさせていただきました。温かい家庭をつくって、末長く幸せになって下さいませ。

 

しかし、先日のお誕生日には、私のリア恋枠はもしかしたら長野さんなのかなあとかいうようなふわふわした文を書いたような気もしますが、まったくそんなことはなかったですね!(苦笑)

ネットの情報の方が早かったのですが、おおっ、めでたい!と思いました。もちろんそんなにすぐに気持ちの整理がつかないよというオタさんもいらっしゃるでしょうが、個人的には良かったねー♡というのが最初の感想でした。

 

次に思ったのは坂本さん‥‥‥

そして昼ごろにはヤフートップの話題なうに坂本さんのお名前が!

「V6坂本 トニセン最後の砦」と出て大ウケしてしまいました。いや、砦にするのはかわいそうじゃない? 坂本さんも結婚願望ナシっては言ってないし、来てくれる人がいるのなら結婚という幸せに踏み出していただいて良いと思うんですが、駄目ですかね。

でも長野さんの結婚で坂本さんのお名前を同時に呟いたオタさん、多かったのだなぁ。さすがはシンメよ。

 

坂本さんにお相手がいるならね、いっそ年末のどさくさの時期に発表して、まとめておめでとうしたほうが面倒がない気がするんですよ。ファンの動揺が収まるまで次の結婚は待ちましょうなんてお話になると、年齢的にもいろいろなんですからねぇ。まとめて行ってしまえばと思ったりもする訳です。

年明けて落ち着いたころにトニセンさんがそろってわちゃわちゃする舞台が見られるわけで、相変わらずなトニさんたちの姿にほっこりできれば、動揺しているオタさんもなんとなく落ち着いてくる気がする。イノッチくんのときもね、V6さんのコンサートで発表があった当初はけっこう一部界隈荒れたものですが、年明けてトニさんたちのツアーが始まって、相変わらずにまったりわちゃわちゃしている3人を直接見る機会が早めに来たことで、なんとなくオタ界隈の空気も平常に戻って行った感じだったので。

どうなんでしょうね、坂本さん? 

 

なにはともあれ、めでたいです。

長野さんの今後のお仕事に支障が出ないかはちょっとだけ心配なのですが、(年間千件に到達する食べ歩きがベースにあってこそのグルメ博でしょうから)そのへんは考えた末のことだと思いますので、良い方向に仕事の幅が広がればいいですね。

「良い肉の日」に入籍だなんて、さすが長野さん。絶対忘れられない日付だわ。

さらに送られてきた挨拶状も、披露宴のテーブルに添えてあるメニュー表みたいにお高い紙の金箔押で、いろいろおさすがでございました。

幸せを分けていただきましたよ。

 

さて、このあとはリアタイでベストアーティストです!

 

 

気持ちが忙しい

若く美しい放浪者。

えらくインパクトを感じる単語が並んでいるなと、一瞬思考停止しそうになりました。

 

いえ、役者さんと言うのは板の上では何にでもなれるものですよね。可愛い女子大生にだろうが美しくエキセントリックなバレリーナにだろうがなれるわけですから、今更これくらいでたじろいではいかんと気をとりなおしました。

 

「君が人生の時」

坂本さん、来年2本目の舞台は珍しくストレートプレイ。この規模の劇場にミュージカルでない作品で、主役で立つのは想像してなかったな。

朝から酒場でシャンパン飲んでる美しい男って、ジャニーズだとオカケン先輩とかがやりそうな役なイメージなのですが、オタ以外にも坂本さんにそういう役を振ってみたいと思う人がいるのだなあというのが、感慨深いというかなんというか。

群像劇の真ん中という意味では、「ALL  SHOOK  UP」がそういう作品だけれど、こちらは完全にハッピーなミュージカルコメディなので毛色が違う。これまでに坂本さんが演じてきた役の中には、あまりないテイストになりそうな感じですね。

 

シェルブールの雨傘」で戦地から帰ってすさんでいるギイとか、「THE  BOY  FROM  OZ」でライザとすれ違ってドラッグに溺れるピーターとか、坂本さんが演じた廃頽的なシーンってそれくらいしか記憶にないので、新しい姿が見れることは間違いないかな。

 

ええとオタとしては素直に期待して劇場に馳せ参じるつもりでおります。

あれだね、年内にもう一本くらいV6さんから集金のお知らせくるかもとは思っていたけれど、自担だとは思っていなかった。トニ舞台も始まる前に次の舞台のお知らせってことは、ここから他のメンバーのお知らせも順次くるかな。

その前にV6さんの新曲情報でしょうかね?プロモーションビデオを撮り終えているということは、円盤になるのは確かだろうから、シングルかもしかしたらアルバム?でしょうし、いずれにしてもここにきて気ぜわしくなってまいりましたね。

 

チケ取りはまだ少し先のようですから、気持ちを切らさず頑張ろう。

おめでとう、末っ子くん

今日は岡田准一くんの誕生日。

V6さんの末っ子くんもとうとう36歳におなりになるという。なんだか若いころから早く大人になりたいという感じの少年だった岡田くん。自らの望んだとおりの大人に、彼はなれているのだろうか。

 

今日も立ち寄った本屋さんには、岡田くんが表紙のたくさん並んでいた。どれを取ってもしっかりとたくましいお姿で写っていて、もうしぶんなく素敵な大人の男の人として見える。

 

V6さんのオタとしては、いつだってV6さんの末っ子くんのお顔を見たい気持ちはあるのだけれど、役者としてのお顔ももちろん素敵です。

海賊とよばれた男」は原作を先に読んでしまっていたため、期待と不安が混ざり合って、見たいような見たくないようなと複雑な気持ちが自分の中にあって、結果とても待ち長い作品となりました。

もう公開はさしせまっていて、番宣で断片的に見られるシーンだけでも、たいへん期待が膨らんでおりますが、実はまだ映画館に足を運ぶ覚悟は決まっておりません。でも、おそらく、きっと、見に行っちゃうでしょう。

 

貪欲にお芝居に挑んでいる岡田くん。

もっとうまくなりたいと上を見ている姿はとっても良いなと思っています。そしてV6さんに帰ってきたときにはのんびり末っ子してくれれば、オタとしてはほっこり安心と幸せをわけていただけるので、ときどきは末っ子くんに戻ってください。

 

お誕生日おめでとうございます。次はどんな役に挑んでどんなビジュアルを見せてくれるのかな。

楽しいみで、ちょっとおっかないけど、やはり楽しみ、ですね。

 

 

 

ジャニオタ目線の総選挙

AKBグループさんの総選挙。

すっかりほとぼりも冷めたころあいでしょうから、一介のジャニオタが余所の畑の話をして、ピントの合わないお話をしても、気に留める人はいないだろうなということで、今更ながらの振り返り感想をつらねてみました。

今年はなんだか一部ご協力に加えて、総選挙の放送をすべて見るという初めての体験をしたので、いろいろ新鮮だったのです。

 

この総選挙というイベントが、AKB48さんの次のシングルの選抜メンバーとポジションを決めるためのものという基礎知識はありました。シングルCDにはその投票権が付いているということも知っておりました。

しかし知らないことも多かった!

 

その一、投票はCDを買う以外にも色々な方法がある。

今回私がご協力させていただいたのがこれ、モバイル票というものでございました。スマホをお持ちでしたら、最大10票が入れられます。1票324円。思わず安いと思ってしまった。その金銭感覚はどうなんだ?という突っ込みはあるかもしれませんが、そこは畑違いとは言えオタなので、自担に突っ込む金額としては安かろう?という感覚で判断しております。

10票入れて3240円です。100票入れて32400円。これは思わず投票してしまうよなあと思わせられる数字でしたね。

だって地方住民にとっては一回東京に舞台見に行く場合にかけている金額よりも、100票は遥かにお安い金額です。現場に足を運ぶのが普通のオタだったら、年に一度この金額の出資はまあ出せるよという人は少なからずではないでしょうか。

CDだったら2枚買うのに約3千円。100枚のCDを買うのはものすごく抵抗がありますが、モバイル100票を集めると気持ちを切り替えれば、心のハードルは凄く下がりますね。親兄弟、子供、祖父母、近い友人には10票頼み、ライトな友人には5票くらいを目安に、職場の仲間に2、3票ずつでも協力していただければ、100票はわりあい現実的な目標ではないでしょうか。

そのためにはオタ活をオープンにして、なおかつ身近にアンチがいないことを確認しておくことが必須ですが、できないことではないと思われます。幸いこのイベントは広く世に知られていますからお願いはしやすいんじゃないかな。

自担で想像してみるに、舞台に2、3回入るくらいのレベルのオタならば、普通に積んでしまう金額ではないでしょうか。そういうオタが2000人いたら二十万票です。一位が狙えますね。現実的に目標にしやすそうな数字です。そうして数字の方向から見直してみると、この総選挙というイベントが、そんなに突拍子もないものではなくて、現実味をおびて見えるようになりました。握手会に行かないオタでも投票を行うモチベーションは用意されているものなのですね。

そうは言ってもありえないよ!とカルチャーショックを受けた事実もございました。

 

その二、投票権が付いているCDに参加していないメンバーが多数である。

これは恐ろしい現実でしたね。国内5グループのメンバーが総選挙というイベントに参加しているというのに、CDはアキバのAKB48に籍のあるメンバーが中心。地方4グループの楽曲がない!

これは知りませんでした。自分が応援するメンバーのためとはいえ、なんで自分の応援するグループの曲が一曲も入らないCDを買わねばならぬのだ?

ジャニーズだったらV6さんのメンバーに投票したいなら、TOKIOさんのCDを買えということなのでしょうか?意味がわかりませんよ!怖すぎるわ!

5グループの曲を入れて5パターンCD作る、もしくはそれぞれのグループの最新曲に投票権をつければ良いだけのお話じゃないんですか?リリースは一週おきにして、5週連続新曲発売して、投票期間は統一して握手会は同日に行うこととしておけば、そんなに混乱はない気がするのですが。大人の事情なのか?

連続ミリオン記録問題かもしれないけど、これにこだわってると世間の好感度は下がるだけな気がする。オタの皆さん、よく暴れないなあ。尊敬に値します。

 

その三、特典は思った以上に美味しい。

十六位以内で新曲関係の歌番組などの露出が確保、さらに一位になったらセンターで歌えます。という特典だけでは、そんなにモチベーションが上がらない気がしておりましたが、加えて一位の方にはBSプレミアムさんで丸ごとスペシャル番組を作っていただけます。

これは美味しいね、永久保存版ですよ。ジャニーズだったら少年倶楽部プレミアムで丸ごと自担スペシャルと考えるとこれ、目指す価値が跳ね上がる。

さらにグループの特典は凄いですね。80位までにランクインした人数が一番多かったグループが、ファン感謝祭を行える、さらに新しい公演が貰えるということです。

ジャニーズだったら、秋にニューアルバムとコンサートの優先開催権という感じでしょうか。これもとっても嬉しいですよねえ。オタにとっては最高級の撒き餌ではないでしょうか。

ただし単純にランクイン人数で決めるというのを聞いて、目眩がしてきました。グループの人数に倍以上の開きがあるのに何で比例計算でやらない?単純計算にすることに疑問は感じないのか?意味解らない。ものすごい不公平感。オタの皆さん、よく暴れませんねえ。凄い忍耐力というのか、皆さん諦めか悟りの境地に到達してらっしゃるのでしょうか。

ジャニオタにこんな提案したらファミクラの電話回線オーバーするレベルで苦情が行くだろうし、ハガキでの抗議活動とかも呼び掛けありそうだなあ。みんな毎日大量に要望という名前の抗議のハガキ書くんじゃね?(ジャニーズ事務所へのご要望はハガキが一番確実との噂がございます)恐ろしい状況になることしか想像できません。

 

これが総選挙というイベントのあらましの解説を受けた一ジャニオタの感想でございました。

 

ジャニーズ事務所と言う所もなかなかいろいろオタに厳しいところはありますが、余所の畑もそうとうたいへんなんだなあとカルチャーショックを受けた次第でございました。

あとCDにことごとく握手券がついているのって邪魔くさくないのかな?というのも素朴な疑問でしたね。投票期間中に握手会行って時間とられるのは嫌じゃね?というか私なら嫌だ。

今回ご協力させていただいた友人も握手会までは行かないというお話だったので、このへんの意識の違い、握手会の魅力と言う点については、お尋ねできませんでした。

すべての祭の後に年に一度の大握手会とかならまあ行く気持ちも起こるかなと思うのですが、年中握手会があるのはイヤというか、モチベーションの低下につながると思うのですが、やらないとあの大所帯は養えないシステムだったりしますか?それって儲かるんだろうか?握手会に行くことが優先なオタばかりになると、総選挙は勝てない気がするけどなあ。コンサートの充実度も下がりやしませんか?つーかアイドルの値打ちってステージの上が最高値なんじゃね?次点がメディア露出。(個人的な価値観です)

ここらへんに大きな意識のへだたりを感じました。

 

ジャニもかなりの人数のジュニアを抱えているけど、ジュニアはあくまで研修生なので、基本給ってないしなあ。確か出たステージの本数でジュニアくんのお手当は変わってくると聞いた記憶があるけど。AKBさんのほうが給与が良かったりするのかな?

しかし自分の推してる子の為には、無理するもんなのでしょうね。そういうオタ心は解るんだけど。

ジャニだと感覚的にはデビューできるかできないか、瀬戸際くらいのジュニアのオタさんたちが、一番感覚的に近い感じなのかなという印象を受けました。色んなところで売上や数字、投票の順に敏感になるのはそのあたりで濃いオタを飼ってるところだという印象がありますので。

 

しかし同じ日本のドルオタ界と言えども、やはり異文化なのだな。でも自担の露出を確保するという意味では投票したくなる気持ちは解ったような気がしなくもない。そんなジャニオタの異文化交流でございました。

 

 

 

 

 

 

 

あれから一年

V6さん、デビュー21周年おめでとうございます。

そして21年目もアイドルでいてくださり、誠にありがとうございます。おかげでわたくしは今日も平穏な心で、貯めこんでいるV6さんの映像を見て過ごしております。

ほらごらん君となら世界はこんなに美しいと、簡単にトリップできる毎日です。オタって平和ですね。

 

10月にはフェスという未知なる世界で、V6全開のパフォーマンスが披露されたのですよね。

残念ながら見に行くことはかないませんでしたが、レポだけでもV6さんが一年前の代々木と変わらず、アイドル全開で代々木に集われた方々とともに、幸福な時間を作っていたのだということは伝わってきて、あちこちのレポを漁りながら留守番組だった自分も幸せ気分をおすそ分けしていただいて、ほっこりしております。

 

勿論、見たかったよぉぉぉ~と嘆きが止まるわけではないので、このところ「fAKE」を絶賛ハードリピート中。(トニセン掘り起こし一時中断)

ライブ盤も良いのですが少年倶楽部プレミアムがお気に入りです。

完成度の高い映像は、何度見直してもうっとりものです。カメラワークもいいのですが、メンバーがカメラに視線を合わせるショットが限られているところがまたいい。視線を合わせるところと外しているところのギャップ。ソロパートと歌わないパートでのメンバーの画面の中での映りこみかたの違いとか、萌どころ一杯。歌もダンスも良いのは大前提ですが、それを作品としてより魅せるものにするには、作り手が同じイメージを共有して、どこまでこだわって作れるかが問われるものだなと、しみじみ思わせられる一曲でもあります。

一度かぎりのテレビ披露であったのに、作りこまれたことが伝わるカメラワークは、ちょっとしたミュージックビデオを見ているような素敵な出来栄え。何度見ても美味しくいただけますが、ドリフェスバージョンだってそりゃ見たい。できればここだけでもいいから映像化していだだきたい。保管したい!そしてリピートしたい!欲望はついえぬものです。(平和な心、どこに行った)

話がそれました失礼。

 

一年前の代々木は、それは幸せを詰め込んだような特別な空間でありました。

20周年の記念日が過ぎた後は、V6さん的には個人仕事を大事にしながらのゆっくりペースでのグループ活動という日常の状態に戻ってきて、少しだけ寂しかったりもしましたが、やっと個人活動が見れるという充足感の方が大きくて、それはそれで良いものよねぇと思いながら過ごさせていただきました。

22年目に向かう一年はどうなるのかな。来年のこの日も、良かったねと言いながら、V6さんにおめでとうとありがとうを、言える日でありますように。

 

今日はチョコレートタルトでお祝いです。

 

 

大遅刻もいいところ

というわけで、遅れに遅れてしまいましたが、

長野博様。お誕生日おめでとうございます。長野さんがめでたく44歳になられて一週間以上たってしまいました。

今年は連休の中日がお誕生日でしたね。当日は紅茶のケーキで、心の中でお祝いさせていただきましたが、ちょっとたてこんでおりまして、ブログにおめでとう記事を当日アップできない事態になってしまい、たいへんおまぬけなタイミングとなってしまいました。

 

しかし、タイミングをのがしたために、私にしては珍しくいつになくダラダラと長野さんのことばかりを考えて過ごす時間を持つ結果となりました。

長野さん。もちろんお素敵なV6の母。そして自担のシンメ様。

そのポジションからして、あたりまえに長野さんには好感を持っているわけですが、改めて長野さんご自身をどのように好いているのだろうなどと、とりとめのないことを考えていたりして。

思い至ったのは、もしも自分の人生の中で、V6さんのメンバーの誰かと、偶然出会える運命があるとしたならば、その相手は長野さんが良いなということでした。

 

こんなリアリティのないことを考えついたのは「ラブセン」が終わりに近付いているせいかもしれません。終わる前からすでにラブセンロスがひたひた近づいているようです。個人的にリア恋タイプのオタでないので、V6とヒミツの恋というキャッチフレーズにはまったくときめかないのですが、ネタとしては楽しいし、お別れは寂しいですね。

 

例えばどこかのお店で行列に並んでいるときに、同じ列に長野さんが並んでいたらとか。デパ地下を周っているときに、もしも偶然長野さんとすれ違ったらとか。V6のメンバーさんの中で、そういう妄想をしてみて楽しいなと感じられるお人は、私にとっては長野さんだなぁという結論にいたりました。

そんな運命があるとしたら最大限の勇気を振り絞って、V6のファンです。握手お願いしていいですかと言ってみたい。

長野さんに、にっこり握手してもらって、ありがとうとか言われてみたい。

そしたらきっと友達に自慢してしまうだろう。

長野さん、優しい!やっぱりきれいで格好良かった!ってミーハーするだろうな。そんな妄想をいだかせてくれるメンバーは、私にとっては何故か長野さんです。

 

こういうのを親しみやすいというのだろうか。

自担には生活圏内では極力出会いたくないし、そんな偶然があったらきっと凍りついて終わるだろう。リアクションを取る自分も妄想もできない。

トニセンさんの3人は、庶民派アイドルみたいな雰囲気はあるし、坂本さんもイノッチくんもたぶんどこかで偶然出会っても、にっこりしてくれそうなイメージではあるのだけれど、なぜか妄想したい感じではない。坂本さん相手にする妄想は、あの役をやってる坂本さん~とか、あの曲を坂本さんが歌ったら~というようなものばかりだ。

 

だけど長野さんになら、偶然遭遇してみたいな、なんてことを思えるのです。なんだか不思議。これは自分なりのリア恋枠というやつなのかもしれません。ヒミツの恋をしたいとかは妄想しないけれどね。

どうやら長野さんのことを、かなり好きなのでしょうね。自担へ持つ気持ちとはかなりベクトルが違っているけれど。

 

長野さんの44歳の一年も、良き年となりますように。

それにしても目玉焼きを作るというだけで番組になってしまう長野博さんって、どこへ行かれるのでしょう。予告記事を読んだだけで困惑しているこのごろです。

 

 

心乱れる10月の始まり

チケット当落の夜は心が乱れるものですね。

 

というわけで、トニセンさんたちの舞台の抽選結果をいただきました。キャナルシティには行けるようですが、グローブ座にはご招待されませんでした。

マーダーの時も東京へはおよばれしなかったので、出来るだけ近い場所に観に行きなさいというお達しなのだなとおのれに言い聞かせております。観たいだけいくらでもというわけにはいかないのが、最近のV6さん関連のチケット事情のようですね。まあ確保できただけ良しと言い聞かせつつ、今から座席運を恐れる気持ちも抑えきれない。見切れが怖いのですよ、あの劇場。

 

フェスという、V6オタとしては馴染みのないチケット取りに、ことごとく敗れたあとでしたので、とりあえずは良かったです。何故、V6さんが代々木に立つというのにそのお姿が見れないのかと、悶々とする思いは拭いきれませんでしたので、これで10月をあまり沈まずに過ごせそうです。

 

とりあえす、風邪などひかずにベストな状態で2月を迎えることを、この冬の目標としたいと思うしだいであります。