のったりのたりと

V6の坂本さんを中心に、アイドルさんたちを

スタートラインに立つために

北の大地では、V6さんたちのツアーが無事にスタートした模様です。

 

事前に予習しておきたいタイプなため、せっせとネタバレを集めているのですが、V6さんたちはとても一生懸命に歌って踊って周って下さっているようですね。ありがたいことです。踊らないV6さんに対しては、今一つ寛容になれないオタの性質がメンバーにはバレているようです。(以下、ネタばれになるようなたわごとが続きますので注意)

 

 

 

 

セットリストを眺めるにつけ、雑誌で見つけた「ベストアルバムをしっかり聞きこんで」という御言葉を改めてかみしめておりますが、これは同時にオタも振り起こしが必要なのではなかろうかという焦りが、じわじわきております。

さすがに「愛のMelody」「HONY BEAT」「WAに~」くらいはこっちも踊り慣れてますが、それ以外はかなりあやしい。

「over」の手振りはありだったのかな、2パターンでやるのかな。初期の曲はあいの手のタイミング身体に入っているだろうか。メドレーはテンポが上がることが多いから、ついていけるかも不安だ。「グッデイ!!」は手振りだけでもけっこう複雑で、詳細が怪しくなっている。「バリバリ~」がかなりきついのはステージの上の人たちばかりではない。

しかも、あんまり御休息できる構成じゃないよね。足腰に不安のあるトニ年長組世代としては、心と体の準備が必要だわ、これ。

 

ひとまず、私が参戦できるのはまだまだ先なので、振り起こしはぼちぼちやるとして、問題は体力です。

かなり昔、予習無しで初めてカミコンに参加したときに、体力が切れそうで焦った記憶がよみがえる。あの時は2時間ちょっとのコンサートだったけれど、ノンストップで飛ばしてくる構成に、合わせて盛り上がるだけでもかなりの消耗した苦い記憶だ。

オタになって初めての現場がトニコン、次が坂本さんの舞台、V6コン、そしてカミコンと、変則的な順番で現場デビューしたもので、ひときわカミコンのきつさは身にしみたものでした。

その後、ふらふらと他のジャニコンにも参加してきましたが、若さ全開だった頃のカミコンほどハードなコンはジャニではなかったです。

まあそこまで飛ばしてはないとしても、こちらも年を重ねているわけなので、油断はできない。

持久力って簡単には付かないのですよね。とりあえず体調管理に気をつけよう。

 

そして、オタとしてはどうしても坂本さんの身体の無事を心配してしまう。

素敵に歌って踊る姿に、心から格好良い!と言いたいので、最後の代々木まで無事に完走していただけますように。

遠い空の下より、心からお祈りしております。